こんな方におすすめ
ベビーコラーゲン療法とは、世界で初めてⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンを50:50で配合した唯一のヒト由来コラーゲン注入剤(ヒューマラジェン)でのお肌の若返りを目的とした治療です。従来は、Ⅰ型コラーゲン:Ⅲ型コラーゲンは95:5の割合でした。
Ⅲ型コラーゲンは、赤ちゃんの皮膚に多く含まれていますが、25歳ごろから減少し始め、30~50歳にかけて一気に減少していきます。加齢とともに減少していくため、ベビーコラーゲン(ヒトⅢ型コラーゲン)を 補充することでシワを改善させるだけでなく、肌そのものを若返らせることができます。生まれたばかりの赤ちゃんのベビーコラーゲンは、最大で50%ですが、成人では通常5%未満まで減少すると言われています。
今まで治療が難しかった、目の周りの小ジワ・目の下のクマや表情シワなど皮膚の薄い部分の細かい小じわなど顔全体に注入することができます。ヒト由来のコラーゲンなのでヒアルロン酸よりも皮膚になじみやすいと言われています。
肌ツヤ・ハリがなくシワの多い皮膚にⅢ型コラーゲンを補充することで、お肌の水分を適度な状態に維持することができます。
【ウイルスや細菌などに対する安全性】
ヒトプラセンタを原料としており、ウイルスおよび細菌による汚染防止のため、本製品の製造にあたり次の対策を取っております。
1.原料提供者のスクリーニング:ウイルス・細菌など感染症の検査および医薬品原料として提供いただくことへの同意
2.受入検査:B型肝炎、C型肝炎およびAIDS(後天性免疫不全症候群)のウイルス・細菌などで汚染されていないかどうかの検査
3.精製工程:科学的に証明された種々のウイルス不活化・滅菌処理
4.製品試験:B型肝炎、C型肝炎、AIDS(後天性免疫不全症候群)、成人細胞自血病などの陰性の確認
【病原性プリオンなどに対する安全性】
ヒトプラセンタを原料として製造される医薬品の投与により感染症が伝播したとの報告は、現在のところ国内・海外ともにありません。しかし、現在の滅菌方法や検査方法では、新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクを理論的には完全に否定することはできません。このことから、輸血や、プラセンタを含めヒト組織や血液を原料とした製品を一度でも使用した方の献血を禁止する措置が取られております。
診療の流れ
お悩み・ご希望を伺い、個々に合わせた治療をご提案します。効果・リスク・ダウンタイムなどのお話を医師からしっかりとお伝えいたします。
※服用中のお薬などございましたら必ず医師にお伝えください。
※事前におくすり手帳などのご持参もお願い致します。
ベビーコラーゲンの注入を行います。(10〜20分)
鍼の痛みが気になる方は、注入部位に麻酔クリームやテープを使用してから注入します。(麻酔の効果が現れるまで15分程度お待ちいただきます)
治療料金の会計をさせていただきます。
なお、各種クレジットご利用可能です。
注意事項・禁忌
想定されるリスク
料金
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