こんな方におすすめ
ピコトーニングはピコレーザーを低出力で照射することにより、肝斑やしみ・くすみ・色素沈着への効果が期待できるレーザーです。1回で全ての症状を改善するのではなく、複数回の治療を継続することにより少しずつ穏やかに改善していきます。
ピコシュアによるトーニングではメラニン色素を刺激しないように低出力の照射を繰り返すため、従来のレーザーより肝斑に高い効果が期待できます。
また、衝撃波でメラニン色素を破壊するため、施術の痛みが少なくダウンタイムも短いです。
2 回目以降の治療間隔は2週間~1ヶ月後が目安になります。
また、ピーリングをピコトーニングの前に行い、余分な肌の角質を落とすことで、レーザーをより均一に照射することができ、くすみや肌質の改善等の効果をより高めます。
当院ではトーニング前後でミックスピール(ピーリング)、プラズマフェイシャル(導入)が施術できるセットをご用意しています。トーニングと同日に施術される場合、+19,800円で通常価格よりお得に受けることができます。
ミックスピールの詳細はこちら
プラズマフェイシャルの詳細はこちら
ピコフラクショナルとは
ピコフラクショナルは、トーニングより深い真皮層に深い点状照射(フラクショナル照射)をすることで、コラーゲンの産生を促進させる治療です。
真皮層に働きかけることによって小じわや毛穴の開き、ニキビ跡などを改善する効果が見込まれます。肌の内側に空砲をつくるため、肌表面にかさぶたが出来ることはなく、ダウンタイムを短く治療することが可能で、肌の若返りにも非常に高い効果を発揮します。従来のフラクショナルレーザーは1週間程度のダウンタイムがありましたが、ピコシュアによるフラクショナルは数日程度で赤みが鎮静されるため、日常生活にほとんど影響が出ません。
2 回目以降の治療間隔は1ヶ月後が目安になります。
トーニングと組み合わせることで、肌のターンオーバーが促進されさらに高い効果が期待できます。
◇治療方法◇
・レーザー照射中は、多少チクチクする痛みがあります、部位によっては(骨の出ている部分など)痛みが増すことがあります。
・痛みの気になる方(特にピコフラクショナル)は、施術前に麻酔のクリームをつけていただき、痛みを最小限に抑えて治療を受けることができます。
診療の流れ
施術前にお肌を清潔にして頂くために洗顔をお願いしてます。
※クリニックでクレンジングと洗顔料を準備しております。
お悩み・ご希望を伺い、個々に合わせた治療をご提案します。効果・リスク・ダウンタイムなどのお話を医師からしっかりとお伝えいたします。
※服用中のお薬などございましたら必ず医師にお伝えください。
※事前におくすり手帳などのご持参もお願い致します。
治療料金の会計をさせていただきます。
なお、各種クレジットご利用可能です。
注意事項・禁忌
想定されるリスク
・ 照射直後に部分的に赤みや毛嚢炎(もうのうえん)が出ることがあります。一般的に数日~1週間で軽快します。(毛嚢炎とは、レーザー照射によって皮膚のバリア機能が一時的に低下することで、毛穴や小さな傷から細菌が入り込み、腫れや化膿などを引き起こすニキビのような炎症のことです。)
・照射後、皮膚に赤み、膨疹、痛みが出ることもあります。状態によってはクリームまたは軟膏を処方します。
・トラネキサム酸、ビタミン Cの内服、ハイドロキノンの外用をお勧めしております。これらは、肝斑や色素性疾患の治療効果を持ちますが、ピコトーニングに組み合わせることで、レーザーの効果を増大するだけでなく、炎症後色素沈着などの合併症の防止に役立ちます。
・治療当日はシャワーのみ可、入浴は翌日より可能です。また、施術後すぐに洗顔・お化粧することができますが顔をこすらず、泡で洗顔するようにご注意下さい。
・治療前1ヶ月間、治療期間中の日焼け厳禁です。サンスクリーン剤(日焼け止め)を必ず使用して下さい。
・個人差により、まれに治療部位に色素沈着が生じることがありますが、時間経過とともに消退して行きます。必要な場合は医療用の美白剤を処方いたします。
・効果には個人差があります。また、部位によってはそれほど改善が実感できないことがあります。
料金
コース購入の方のみ3Dカメラ撮影による肌診断を受診していただけます
麻酔クリームご希望の方には、別途3,300円を請求させていただきます。
3回、5回コースはご購入から期限が1年となります。
10回コースはご購入から期限が2年となります。
ご購入後はいかなる理由がある場合でもご返金いたしかねます。
© Copyright 2021NEW FACE AESTHETIC CLINIC All Rights Reserved