上口唇短縮 切開手術
こんな方におすすめ
Problem
- 長く見える鼻の下を短くしたい
- 口元が老けて見える
- 上唇を厚く可愛らしくしたい
- 顎が短く見えるのが気になる
上口唇短縮 切開手術とは
皮膚を切開し、筋肉を縫合する際に、白唇部の上げ方を調整していきます。
切開は、鼻のすぐ下の輪郭に沿って行い、傷跡を目立たなくするよう丁寧に縫い合わせます。
口の開閉の機能には問題が乗じることはありません。
診療の流れ
Flow
1 診察
お悩み・ご希望を伺い、個々に合わせた治療をご提案します。効果・リスク・ダウンタイムなどのお話を医師からしっかりとお伝えいたします。
※服用中のお薬などございましたら必ず医師にお伝えください。
※事前におくすり手帳などのご持参もお願い致します。
2 看護師による術前のカウンセリング
治療内容の具体的な説明、アレルギーなどの確認、術後の日常生活の注意点など、ライフスタイルに合わせてお伝えします。治療時間、料金の説明もおこないます。
3 採血
お体の状態を確認するため術前採血を行います。
結果が出るまで１週間を要しますので、手術予約は１週間後以降でお取りします。
4 診察（手術当日）
最終確認を行います。ご希望や不安な点も含めて医師がお話を伺います。
5 会計
治療料金の会計をさせていただきます。
なお、各種クレジットご利用可能です。
6 洗顔
術前にお肌を清潔にして頂くために洗顔をお願いしてます。
※クリニックでクレンジングと洗顔料を準備しております。
7 デザイン・手術
33G、35Gの細い針を用いて局所麻酔をします。
デザインに沿って余分な皮膚を切り取ります。
糸で筋肉の引き上げを行います。
皮膚を縫い合わせます。
透明の細い糸を使う為、抜糸までの期間も糸は目立ちにくいです。
8 お薬のお渡し・次回の予約
ご使用いただくお薬については、使用方法をお伝えいたします。次回のご予約は日時のお間違いのないよう、お気をつけください。
手術当日は以上となります。お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。
9 経過診察（翌日・術後１週間）
翌日・術後１週間で抜糸いたします。
術後の経過に個人差があるため、変更となることもあります。
10 経過診察（1ヶ月後）
1ヶ月後、ご来院いただき経過観察をおこないます。
術後の経過に個人差があるため、変更となることもあります。
11 経過診察（2～3ヶ月後）
2～3ヶ月後、ご来院いただき経過観察をおこないます。
術後の経過に個人差があるため、変更となることもあります。
注意事項・禁忌
Contraindication
想定されるリスク
Risk
- 腫れは個人差がありますが、翌日がピークで徐々に引いていきます。目立つほどの大きな腫れは2日～1週間程度です。
- 麻酔薬にて、アレルギー反応を起こす場合があります。その場合は適切な処置を行います。
- 内出血を起こす可能性があります。
- 感染予防のため、抗生剤を内服していただきます。
- 手術直後は、異物感・つっぱりを感じることがありますが、２週間程度で改善してきます。心配な場合は、ご来院ください。
- 術後のむくみの改善は３ヶ月程度かかります。
料金
PRICE
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